TEL. 0985-45-3434 平日. 8:30~17:30
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ひむか苑だより一覧

面会の内容変更について(令和5年5月)

 令和5年5月8日(月)から面会の頻度が変更となります。

 風邪症状がある方や37.5℃を超える発熱がある方、親族以外の面会は引き続きお断りいたします。 なお、感染状況の変化により再度面会制限を強化する場合もございますので、予めご承知おきください。何卒、ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。

  • 面会方法

  完全予約制による、フロアでの対面。1週間に1回の頻度で予約可。リモート面会も引き続き対応いたします。ただし、土日祝日は1階事務所が不在のためリモート面会は対応できません。

 ※1階事務所で受付・体温測定をおこない、面会簿に必要事項を記入の上、マスクの着用をお願いいたします。 各フロアに面会スペースを設けておりますが、離床が困難な入所者の方は居室で面会をしていただきます。

 

  • 面会時間/枠

  15001600の各フロア4枠(計8枠)

  • 15:001510
  • 15:151525
  • 15:301540
  • 15:451555

 

  • 面会人数

対面:1家族1

来苑によるリモート:1家族1

自宅からのリモート:制限なし

 

  • 面会予約方法

平日の9001730の間に、支援相談員にご連絡ください。

 

【問い合わせ/予約連絡】

介護老人保健施設ひむか苑

電 話:0985-47-3434

メールアドレス:himukaen@junwakai.com

宮崎老健大会

先日、「第17回・宮崎県老健保健施設協会研究大会」が開催されました。コロナ禍となり3年ぶりの開催。今回は、実地とリモートでの開催となりました。

研究大会のテーマは「With コロナ時代における老健運営」。

各施設がコロナ禍をどう闘い・どう共存してきたのかを拝聴することが出来ました。すぐにでも使取り入れられるアイデアなど有意義な時間となりました。

 

老健大会の見所として、専門職のみの学会と違い多職種(介護士・看護師・リハビリスタッフ・支援相談員・栄養士など)の発表に触れられる事が挙げられます。

 

加えて、今回は実地での開催。会場やホールなど至るところで井戸端会議が見受けられました。
久しぶりの再開を喜ぶ声、オンラインばかりで対面での初めましてなど、顔を合わせたついでの、気軽さ、気楽さ、敷居の低さ、やはりこの時間は貴重です。

 

今回、実地での開催を大変嬉しく思いました。

通いの場(令和5年4月)

ひむか苑では、地域の貢献活動も行っております。

今回は、「通いの場」へ、理学療法士の長瀬が講師として参加しました。
通いの場とは、地域の住民同士が気軽に集い、一緒に活動内容を企画し、ふれあいを通して「生きがいづくり」「仲間づくり」の輪を広げ、 地域の介護予防の拠点となる場所です。
今回の講義コンセプトは、「いつも行っている運動の意味を考える」。
運動前に体温と血圧をチェック。
ためになる話→運動→休憩→ためにたる話→運動とリズムよく進めていきます。もちろん笑いもミックスしております。
参加者からは、「こんなに考えて運動したのは初めて」「とてもためになった」など嬉しい声が聞かれました。
地域がいきいき!を目標に活動を継続していきます。

行事食(令和5年3月)

ひむか苑では定期的に行事食を提供しています。
「行事食」とは、季節やイベントに合わせて特別な食事のことです。

様々な嚥下状態の方も(飲み込む動作がうまくできない方)

一緒に「食」を楽しめるよう工夫して提供しています。

今月の行事食の紹介いたします。

フレンチトースト・ブルーベリームース・チョコチップクッキー

  

      常食                ソフト食②

 

     ミキサー固形

 

今後も皆で協力し、より良いサービスが提供できます様頑張って参ります。

下小松ふれあい会食会(R5年3月)

R5/3/4(土)下小松地区の「ふれあい会食会」に地域包括支援センターからの依頼で参加させて頂きました。
この会食会には、地区の一人暮らしの高齢者や高齢者世帯の方、
ボランティア、福祉協力員、民生児童委員、自治会長などが参加されます。
コロナ禍のため感染対策に十分配慮しての開催となりました。

ひむか苑の理学療法士による、「栄養と運動」のお話と、軽い運動を行いました。
栄養面のお話をしながら体を動かすことの重要性をお伝えし、皆さん
「うん、うん」と頷かれてました。

途中、ひむか苑のパンフレットを配布し、お住いの地域には介護老人保健施設ひむか苑があることをPRさせて頂きました。

通常は、最後に皆でお食事の流れですが、今回はお弁当を持ち帰り
自宅で召し上がるようなスタイルでした。

これからも地域に根差した介護老人保健施設を目指します。