通いの場(令和5年8月)
ひむか苑では、地域の貢献活動も行っております。
今回は、「通いの場」へ、理学療法士の渡邊と宮永が講師として参加しました。
通いの場とは、地域の住民同士が気軽に集い、一緒に活動内容を企画し、ふれあいを通して「生きがいづくり」「仲間づくり」の輪を広げ、 地域の介護予防の拠点となる場所です。
参加者のレベルに合わせて、出来るだけ難しい運動を提供していきます。
ためになる話→運動→休憩→ためになる話→運動→休憩とテンポ良く進めていきます。
もちろん笑いも入れるよう心掛けておりますが、これが一番難しいです(汗)
参加者からは、「月1回のこの時間を楽しみにしています」「家でも運動をやってます」など嬉しい声が聞かれました。
地域がいきいき!を目標に活動を継続していきます。
宮崎老健大会
先日、「第17回・宮崎県老健保健施設協会研究大会」
研究大会のテーマは「With コロナ時代における老健運営」。
各施設がコロナ禍をどう闘い・
老健大会の見所として、専門職のみの学会と違い多職種(介護士・



通いの場(令和5年4月)
ひむか苑では、地域の貢献活動も行っております。



下小松ふれあい会食会(R5年3月)
R5/3/4(土)下小松地区の「ふれあい会食会」に地域包括支援センターからの依頼で参加させて頂きました。
この会食会には、地区の一人暮らしの高齢者や高齢者世帯の方、
ボランティア、福祉協力員、民生児童委員、自治会長などが参加されます。
コロナ禍のため感染対策に十分配慮しての開催となりました。
ひむか苑の理学療法士による、「栄養と運動」のお話と、軽い運動を行いました。
栄養面のお話をしながら体を動かすことの重要性をお伝えし、皆さん
「うん、うん」と頷かれてました。
途中、ひむか苑のパンフレットを配布し、お住いの地域には介護老人保健施設ひむか苑があることをPRさせて頂きました。
通常は、最後に皆でお食事の流れですが、今回はお弁当を持ち帰り
自宅で召し上がるようなスタイルでした。
これからも地域に根差した介護老人保健施設を目指します。